グラ騎マイマイ

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韋駄天の如く好奇心を過去にするブログ

六花亭のバターサンドのパッケージはパッケージ業界の神

 

グラ騎です。

私は毎日のようにおやつを食べます。大体がせんべいとか大福とかだったりするんですけど、今日はなんと六花亭のマルセイバターサンドでした(もちろん1個)。

こんな高級品!たまにしか食べられねえ!味わって食うぞ!

とか思ってたらなんかこんな近代的なパッケージだったっけ?はて?

 

やっぱり変わってた

 

plus2.jp

 

ささっとググってみるとやっぱり変わっているらしい。

裏面にある切れ込みからスムーズに開封出来るようになっていた。

なんとなく伝えると、ソイジョイのパッケージ裏のスタイルと同じ。

うまくいくとバターサンドのかじりやすい端っこがお目見えするよーみたいな。

 

開けた瞬間から美味しさを伝えてくれるお菓子の鑑

 

何がすごいってそのスムーズさ!

銀色のパッケージは高級感を演出しているのに驚きの薄さ。

手で切っているのにハサミを使っているかのようにサラリと切れていく。

これが・・高級なおやつ・・・!

 

ありとあらゆるもの、すべてのパッケージの中でも最高級品

 

私たちが包装されてるものを素手で切る状況って限られてくると思うんですよ。

コンビニ弁当とかお菓子、納豆なんかもそうですね。

私なんかは"カップラーメンの調味用のなにか"なんて最たる例になります。

 

全部切りづらい!

 

何がマジックカットだよ、魔法かかってるんじゃねーかってくらいビニールの特性しっかり付与してるって包装ありません?

先述のソイジョイだってそうです、何伸びちゃってんのよアンタちゃんと切れなさいよっつって自分がキレてる状況が今まで幾度あったかわかりません。

コンビニのお弁当のテープとかもやらかしてくることあります。

お前くっついてくるなよ!手に!!小さいテープになってくっついてくるなよ!みたいな。

今時は結構頑張って切れやすくしてくれてたりしますが・・・(ま、切り手である私の技術ももちろん上がってますけどね)。

 

それに比べてマルセイバターサンドの包装は最高と言わざるをえません。

絶対に伸びないであろう素材に、あの薄さ。

切れないわけがないし、むしろビニールなのに紙。紙を感じるの。

 

ついでに言っておくとビニール包装の何が危険って方向性失ってくるんですよね。

液体入ってるのに下の方に切れていったりするのが本当にキツい。

カップラーメンの調味用の液体は是非納豆のタレのpッケージングを参考にしていただきたい。

なんで言うこと聞いてくれないの!!

 

もちろんその点マルセイバターサンドは大丈夫!

包装同士の接着がとっても優しいからパーティ開けも余裕でできちゃうんです!すごーい!個包装なのにパーティ開けなんて!

 

最高なのはわかるけど、不安もあるよね

 

ここまで書いてきて思いました。

もしかして包装が激アマなんじゃねーかなって。

パーティ開けするときなんかペリペリ〜って開いちゃったけど大丈夫かアレ。

ちょっと前にカップラーメンの臭い移り事件なんかがあったけどそういった類のものにはめっぽう弱そうな気がしてきた。

むしろ冷蔵庫とかで保管したらサンドの素材もあいまってニオイとかめっちゃ吸収しちゃいそう。冷蔵庫のニオイのする食べ物は総じてマズいからね、勘弁な〜。

 

 調べてみると保存方法は"25℃以下の涼しい場所で9~10日間"となってるので、まだ今の季節なら冷蔵庫入れなくて済みますね。

 

 

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